私達が生きるこの地球という世界は、
相反する二つが存在する相対の世界
光があれば、必ず闇が現れる
幸せな時もあれば、必ず不幸な時もある
健康な状態の時もあれば、必ず病の時もある
もし、
私達がずっと幸せであるなら、
何をもって幸せを感じるのだろう?
光ばかりの状態で、
一体何が光なのだろう?
相反するものがあるからこそ、
それを実感した時、
それとは逆を理解し、
その在り難さを感じる事が出来る
そうでなければ、
私達は光である事を、
健康である事を、
幸せである事を、
実感出来ず感謝出来ない
そこに気づいたなら、
闇の状態に在る事、
不幸な状態に在る事、
病の状態に在る事、
これらは全てが、
光を実感する事、
幸せを実感する事、
健康を実感する事、
これらの前兆である事と認識でき、
今起こっている全てを受け入れる事が出来る
私達が、
その両方を本当に受け入れた時(統合)、
この相対の世界に存在しながら、
意識は別の次元にシフトしている
∞ ∞ ∞
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
これは、あくまで私がこれまで生きてきた中で感じる事です。
そして、最も感じる事は、
『答えは、人それぞれの経験の中で感じる事の中に隠れている』
という事です。
行き先は同じでも、人それぞれの道があり、たくさんの道がある!と思います。
ですから、
この内容も含め、多くの外からのメッセージはあくまで参考にする姿勢で、
自分の経験において感じた事を大切にしていただける事を切に願います。
by ノンタン♂