日本人は、汚い?と感じる事や嫌な?と感じる事に、すぐに目隠しをしてしまう!
その行為こそが、消化出来なかったものを、心の中で濁らせ大きくしてしまう!
【目を覆わないで、真実と向き合う!!】
★日本では放送できない 報道できない 震災の裏側
★日本では放送できない 報道できない 震災の裏側 2
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フクシマ「史上最悪の放射能汚染」小学生の低線量被ばく
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海外は、福島の住民が苦しんでいる様をちゃんと報道している
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”病は、自分自身の心の状態が現れたもの!”
という話を聞きますが、
なかなかそうは思えないのが実状かと思います。
でも、
私自身、その話を信じざるを得ないような体験をしており、
今回は、
その体験に少し触れてみたいと思います。
私は、
今の親とは、いわゆる養子縁組で、
私の生みの親ではありません。
私が2歳くらいの時に養護施設から貰い受け育ててくれたそうで、
そんな話を初めて直接に聞いたのが、
私がそれなりの歳になってからだったのですが、
実は、
実際に私の生みの親ではない!という事を知ったのは、
私が8歳か9歳くらいの時でした。
その話をしたのは近所のおばあちゃんだったのですが、
その話を聞いた私はショックだったこと以上に、
”本当の親でないのなら、自分を愛してくれないのだ!”
と、
強く思ってしまいました。
(その記憶は、
長い間心の底にしまい込み蓋をして、
普段は意識していなかったのですが、
ある出来事をきっかけとして思い出しました。)
しかし、
自分のその勝手な思い込みとは違い、
実際は、しっかりと私を愛してくれました。
ちょうどそんな頃、
私の体にある異変が現れました。
何の前触れもきっかけもなく、
突然体にじんましんが出るようになりました。
一時的な事かと思っていたのですが、
毎日夕方になれば、体の決まった部位に必ず出るようになり、
専門医に診察してもらったのですが何も分からないまま、
薬を毎日飲み続ける事により、
じんましんの発症を抑える日々が始まりました。
”もう二度と、この薬との縁が切れない!”
と思いながら、
薬を飲み続けて、やがて33歳になった頃、
私にとっては大きな人生の岐路に立たされるような体験
がありました。
(その体験で、
それまで経験しなかったような不思議な体験を数多くし、
スピ世界へ入っていきました。)
詳しい事は省きますが、
それまでの他者が敷いたレールの上を歩いていた私が、
そこから転げ落ちて、
私にとっては、どん底のような日々を味わいました。
(私は、その時を”暗闇の3年間”と呼んでいますが、
でも、後々の私にとっては、
その3年間があったればこそ、
少しは真っ当な生き方が出来るようになりました。)
それまで自分自身では、
自分の意志で生きているものとばかり思って生きていましたが、
実は、
自分自身の意志とは関係なく、
如何に眠ったままに生きてきたかに気づかされました。
また、
自分自身の足(自立して)で歩いていたつもりが、
親に甘えて依存したままに生きていた事にも気づかされました。
でもそれ以上に、
『自分自身が親からどんなに大切にされ愛されてきたか!』
に、
その時になって、やっと気づいたのです。
~その2へ続く~
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最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
これは、あくまで私がこれまで生きてきた中で感じる事です。
そして、最も感じる事は、
『答えは、人それぞれの経験の中で感じる事の中に隠れている』
という事です。
行き先は同じでも、人それぞれの道があり、たくさんの道がある!と思います。
ですから、
この内容も含め、多くの外からのメッセージはあくまで参考にする姿勢で、
自分の経験において感じた事を大切にしていただける事を切に願います。
by ノンタン♂